表側矯正・マウスピース型矯正装置ORTHODONTIC


目立たない装置とは?
表側矯正は、歯を動かすための装置を表側につける治療です。舌側矯正に比べると低価格で、ほぼすべての症例に適用でき、さらにほかの方法よりも治療が短期間で済むなどのメリットがあります。装置がなるべく目立たないよう、白いセラミックを使用した「セラミック製マルチブラケット装置」や、取り外し可能な透明な装置を使う「マウスピース型矯正装置」など、各種ご用意しております。
3つの矯正装置THREE ORTHODONTIC

セラミック製マルチブラケット装置
白いセラミックでできた矯正装置です。歯の色になじみ、遠目には装置がほとんど目立ちません。従来の金属でできた装置のように「ギラギラ感」がなく、自然な顔つきや表情を保ち、楽しみながら矯正歯科治療を続けることができます。

ハーフリンガルブラケット装置
「裏側の装置を選びたいけど、費用が気になる」という方には、表側からの装置と、裏側からの装置を併用したハーフリンガルといわれる治療方法もご提案しています。この場合も、表側矯正の装置は目立たないものを使用できます。

マウスピース型矯正装置
マウスピース型の矯正装置は、比較的軽度な治療で使用することが可能です。透明なので目立たないうえ、自分で取り外しができるので、食事中のわずらわしさがありません。一方で、きちんと効果を出すためには1日20時間以上の使用が必要となるため、自己管理ができて装着時間を守れるという方におすすめです。